かみさま金魚のコト
吟醸のかみさまっ!


日々のお知らせ※近況は主に←のtwitterにて報告しています

2024.09.21

9月末で、今のお仕事を辞めることになりました。

(ゲーム作りを辞めるのではなく、本業のグラフィックデザイン関連のお仕事のほうを)

れんげ堂のゲームを制作していた2年ほど前から、今のお仕事に関して思うところがあり、本編ムービーでりさが言っていた
「アプリ開発、サーバー管理の本を読みふけって、みあと暮らせる小さな部屋を作った」
とぼやいていたのと同じ、フルスタックwebエンジニアの勉強をしています。

寂しさをバネに努力していたりさは、ほんとうに強い子だったんだぜ。


2024.09.06

わけあって私生活がボロボロで、
新作ゲームの進捗もままなりませんが、
諦めてはいないっす。

ストーリーや設定は見えているので、
時期がくれば動き出せるはず…

2024.08.13

かみさま金魚が終わって、
次の新作ゲームのための台本を書き出しています
たのしいんだよなあ…やっぱりこの瞬間がよォ

2024.08.06

ゲーム・コミック全品40%OFF中です。海、ダイビング、ホラーや寺参りなど、夏向け作品をどうぞ^ ^

2024.07.27

かみさま金魚のコト 最終章」公開しました。
とりいそぎ。

2024.07.25

「かみさま金魚のコト 最終章」のほう、
現在、仕事も私生活もドタバタしており
止まってしまって申し訳ありません。

新しいことを始めるのにエネルギーを使っております。

最終章のほう、7月末には出せるかなーと。

2024.06.28

現在、「かみさま金魚のコト」最終章つくってます。

5話の最後で、ゆいが一人で足引きずって歩くシーン

「ゆい、コトもいないのに英語分かるのかよー?ww」と知人から突っ込まれたのですが、

ひょっとするとゆいは、近所の公文教室に通っていて英語を勉強しているから、化物と化したヒナの血文字くらい自力で読めるんじゃないか…? と想像しました。えらいぞ(作者も公文生だった)

おばあちゃん自分の年金を切り崩して、両親に変わって、ゆいのために塾を通わせているのかなーと考えたら、涙が出そうになった。おばあちゃんもえらいぞ

 

2024.06.16

「かみさま金魚のコト」最終章制作中です。

物語の終わりが近づき、改めて思うのが、本作で描きたかったのは「大人の事情で夢が踏みにじられるダークメルヘン」
「何かを勝ち取りたくて全力で勝負して、それでも負けた子たち(コトやヒナ)の葛藤と成長」
なんですよ。

負けたけど、手の中にきちんと残るものがあって、最後はみんな笑顔で、未来に向かっていってほしいなって。

2024.06.09

5話公開しました!

2024.06.07

「かみさま金魚のコト」5話制作中です。6月中には出したい…

2024.05.18

「かみさま金魚のコト」4話更新しました。歌:羽澄愛さま
アーカイブはこちらからどうぞ

Chapter4

2024.04.29

動画3話投稿しました

ご質問があったため、「かみさま金魚のコト」の時系列以前に、ゆいにあった出来事をまとめます。

■ゆいが生まれる。
この時から、夫婦仲がうまくいかなくなる

■両親が離婚。
ゆいは家を追い出された母親のほうについていき、しばらく母親と二人で団地で暮らすが、
ある嵐の日、父親が団地の一室に押しかけてくる。

■父親は、何らかの強引な手段で手に入れた、ゆいの親権の書類を叩きつけ、
ゆいを連れ戻そうとするが、
ゆいはパニックになり、嵐の夜に飛び出してしまう。

■父親はゆいを探し、灯台でゆいを見つけるが、
父親は津波に飲み込まれて、海に消えてしまう。
ゆい、ショックで言葉が話せなくなる。

■数年後、静かな夜に現れた「闇長姫」という魂を集める謎の少女の助けもあって、
ゆいは父親を亡くしたトラウマを克服。少し言葉を取り戻す。
お母さんとともに、灯篭流しをして、海に消えていったお父さんの冥福を祈る(闇長姫)

■その後、ゆいが暮らしていた団地のキッチンで火事
母親が死亡。ゆいも一酸化炭素中毒で、昏睡状態で入院

■病室で、偶然ゆいの隣のベッドで一晩過ごすことになった高校生・あかねが、
その夜、ゆいの見ている夢の中に入り込んでしまう。
ゆいと二人で水族館のような病院を探索しながら、
ゆいが昏睡から目覚めるための、記憶の糸口をつかむ(UTOPIA)

■ゆい、昏睡状態から覚醒。退院

■現在は、おばあちゃんの家で暮らす。

■夏祭りの夜に、金魚すくいで角の生えた死にかけ金魚をみつけ…(かみさま金魚のコト)

 

2024.04.27

前作ゲームのれんげ堂についてちょっと小ネタを。

本作は「webアプリとそこで働く人工知能たちの話」という奇妙な舞台だったのですが、

バーチャルだからこそ、演出やストーリーが面白く展開できたと思います。

頭の花飾りがデータベース、位牌堂で管理されるユーザー、

みあの負荷に耐えられない脆弱なホスティング、

ルーティングのようなエレベーター、悪質なボットと勘違いされるりさ、

図書館奥のバックアップから、過去の自分自身と対面したりと、

サーバー内の話だからこそ、ああなるほどと思っていただける場面、

現実世界にはない血の通ったドラマが表現できました。

ガンシューティングがちょっとな…という方も、

こちらの方の実況動画などでお楽しみいただけますので、ぜひ。

2024.04.25

Chapter2 公開いたしました こちら

2024.04.06

かみさま金魚のコト Chapter1 公開いたしました こちら とり急ぎ。

2023.10.15

れんげ堂の次となる、新作3Dゲームの開発が本格化しています。 タイトルが決まったり、声優さんにお願いしたり。 作者・晋太郎は、子供のときに物語を書くのが好きで、 そこを出発点にゲーム開発に進んできたので、 ゲームもまずはストーリーから生まれてきます。 何か月も思考を回していると、ある日 テーマやキャラクターの歯車のすべてが、噛み合う瞬間というのがあって 「ああ、やっと出会えたな」「救われたな」 という時が訪れます。 いわゆる「自分の頭の中でだけ完成している」状態で、 それが2~3日前に来たんじゃないかと実感してます。 血の通ったキャラクターを迎えに行くというか。 それをきちんとゲームの形にして、世の中の人に見てもらうことで、 はじめて現実世界のみんなとも繋がれるな、と 手を動かすので、もうちょっとまっててくださいね^ ^